ブランド | KENT |
スタイル | プレーントゥ / 外羽根 |
ヒール高 | 約3cm |
製 法 | グッドイヤー・ウェルト製法 |
カラー | Black (Brown) |
サイズ | 6.5Inch(24.5cm) 7.0Inch(25.0cm) 7.5Inch(25.5cm) 8.0Inch(26.0cm) 8.5Inch(26.5cm) 9.0Inch(27.0cm) 9.5Inch(27.5cm) |
素 材 | ステアーハイド |
特 徴 | ブランド ハービーズのグッドイヤー・ウェルト製法ブランド「KENT」は、日本で修行した職人が日本人用の木型を使いベトナム工場で仕上げているため、日本人の足に合ったグッドイヤー・ウェルト製法の革靴がお求めやすい価格でご提供できるのです。 製法 グッドイヤーウェルト製法はハンドソーン・ウェルテッドと呼ばれる手縫いの製法を元に、1874年、米国のチャールズ・グッドイヤー二世が機械化に成功したためこの名が付きました。 ハンドソーンウェルテッドでは手作業で行うすくい縫いを、大型ミシンによるツマミ縫いに変更するために、リブと呼ばれるテープがインソールに垂直に接着剤で貼り付けられています。 すくい縫いを機械で行うことにより、ハンドソーンウェルテッド製法の堅牢性そのままに、それまでのハンドソールウェルテッド製法にくらべ、高いコストパフォーマンスを実現しました。 リブの厚さ分に詰められたコルクが個々の足型にフィットして沈んで馴染み、履けば履くほどに履きやすくなります。また厚いコルクによりクッション性に優れ長い時間の歩行に適しています。 リブを通じて、アッパー(甲革)、ライニング、ウェルトがしっかり縫いつけられているため耐久性に優れ、修理も可能で、 地面から靴内部に達する縫い目がないために耐水性に優れる特長もあります。 短所としては、厚手の素材が使用されるが故に、靴自体が比較的重くなってしまいます。 また、靴自体が最初のうちはとても堅くなってしまうということも挙げられます 素材 スペインの Fontanellas y Mart社産のステアーハイドを使用しています。 ステアーハイドとは、 生後3〜6ヶ月に去勢され、2年以上経った雄の成牛の革です。 厚手で耐久性に優れているのが特徴ですが、去勢しているためプルハイド(去勢していない成牛革)と比べると成牛革にしてはキメが細かく丈夫で使い勝手がよいため、靴はもとより様々な革製品の素材として 幅広く利用されおり、生産量、流通量も多く、最もポピュラーな牛革のひとつです。 |